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風間俊介さんの魅力を語る。その2

てここ。


今回は、前回に引き続き「風間俊介」さんの魅力について語っていきたいと思います!


前回の「風間俊介さんの魅力を語る。その1」を読んでいない方は、ぜひ読んでみて下さい……!
リンクはこちらです!→(http://tekoko.blog.fc2.com/blog-entry-5.html)

では、改めまして、風間俊介さん(以下、風間くん)の魅力に迫りますっ!!

何といってもまずこれでしょうっ!!!!!!

風間君の俳優としての才覚を世に知らしめた代表作…
『3年B組金八先生 第五シリーズ』!!

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「私たちはみかんを作ってるのではない、人間を作っているのだ!」でおなじみ「3年B組金八先生 第2シリーズ」から
約20年、1999年にスタートした「3年B組金八先生」第5シリーズは、
最高23.6%、平均18.5%の視聴率を記録し大きな話題となりました。

この『金八先生第5シリーズ』では複雑化した現代の子供たちと、教育現場の現状をテーマに取り上げています。
昭和に多く見られた「暴力」や「ファッション」で不満をアピールする子供たちは目立たなくなりました。

そして代わりに現れたのが「キレる子供」「不登校児」


そんな時代を背景をうまく捉えた「第5シリーズ」は「第二次金八先生ブーム」を巻き起こします。

そして…
その発端となった「第5シリーズ」の最重要キャラクター…

それは
当時16歳の風間俊介演じる「兼末健次郎」!!


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顔全然変わってない!笑

風間君はこの兼末健次郎役で、圧巻の演技を披露!

みごと日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞受賞を受賞しました!!

では、なぜこの「兼末健次郎」が「二面性」のある役の大表例かといいますと…

なんとこの兼末健次郎くん。

金八先生シリーズ屈指の問題児なんです!!CmyuEZvUMAAF1Qs.jpg
顔怖い!

金八先生はじめ、多くの先生の前では「人懐っこい優等生」の兼末健次郎。
しかし特定の先生の授業になると態度は豹変!制服を着崩し、鋭い目つきでクラスメイトに「授業妨害」をするよう指示します。

「先生は損得で勉強教えてんの?」
「そんなの差別だろ!」


「「サーベツ!サーベツ!!」」

口の達者な子供たちに、先生はぐうの音も出ません。

昔のように指導の「ビンタ」をすると言おうものなら「体罰反対っ!!」と火に油。

ついに子供たちは先生を集団でタコ殴り。
じf
病院送りにしてしまいます…。

(このとき最初に先生に手を挙げた生徒を演じるのはKAT-TUNの「亀梨和也」くん!このときから俳優としての頭角が現れてますね!)↑で蹴り飛ばされてる子です。

しかも、プライドの高い先生は「生徒にいじめられた」なんていえやしないと見込んだうえでの暴行でした。

健次郎…恐ろしい子っ…!!

ほかのクラスメイトはどうして健次郎の言うことを聞いてしまうのか。それは、あらゆる手段でクラスメイトの弱みを握り、脅しているから…。
頭の切れる健次郎に、クラスメイトは怯えて従うしかありません。

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ではなぜ健次郎はこんなことをするのか…それには複雑な事情があるのです……。



ああー!話したいっ!!

話していいですか…っ!!いやでも!これはぜひドラマを見てほしいいぃ…っ!

あの風間君の演技が!!武田鉄矢の演技がっ!!!!!!!!

素晴らしいんですっっ!!!!!!!

是非見てください!!ぜひみてくださいっ!!

Youtubeに全話あがってるからぁ…!(超小声)

(一応、私はレンタルしてみたことを伝えておきます…。)その当時Youtubeに動画はなかったはず…です。



そして、前回もお話しした「ストイックな役作り」ですが、実はもうこのころから始まっています。
風間君はこの「兼末健次郎」というキャラクターがよりリアルになるように、他のクラスメイト役の人と距離を置いていたそうです。
なぜなら、健次郎はクラスの嫌われ者。クラスメイト役は、「心の底では憎んでいる」という演技をしなくてはなりません。

そのときあまりプライベートで仲良くしすぎるとお互いやりにくいし、リアルなお芝居ができないのではということを考慮しての行動でした。

でも嫌われる態度をしてたとかではなく、「みんなで写真撮ろう!」となると「じゃあ僕が撮るよ!」とカメラ係にまわるといった風に、少しだけ距離をとっていたそうです!

いやあ、昔からしっかり役作りしてたんですねえ…。

だからこそのあの演技。「3年B組」のあの空気が作り出せたのかもしれませんね。




( ´ー`;)フゥー...

『金八先生シリーズ』の中でも「第5シリーズ」が一番好きなので、ついつい熱が入ってしまいます…。


でもこの「兼末健次郎」役が、今の俳優「風間俊介」の基盤になっているといっても過言ではありません。
なぜなら、その後、演じるキャラクターがみんな、表と裏の顔がある、「二面性」のある人物ばかりだから…笑

あるいは、「実はこんなすごい能力がある」パターンですね!笑(「その1」で紹介した「待田 愛」くんはまさにそれです。)


風間君が出ている作品で紹介したいものはまだまだあるのですが、それは「作品の紹介」として
そのうちまた別に記事を書きます!(話がそれちゃうので…。)

もし記事のサムネに風間君の顔があれば
まーた風間俊介が主役のやつ書いてるのか…!と笑ってくれたら幸いです。

では、次回は(まだ続きます…笑)

風間俊介さんの魅力、その「声優業」について、まとめていきたいと思います!!

それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!



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